ギルティクラウン 第4話「浮動 flux」
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主人公補正
谷尋の裏切りで、GHQに捕まった集は
葬儀社との関係について、尋問されることになるが
そんな中
嘘界=ヴァルツ・誠という男が
集が葬儀社のメンバーではなく
何か秘密を持った人物であることに気付き
突然、集への扱いを変更
いきなり、施設内を案内されることに
で、そこで
あの谷尋が何故、集を裏切ったかも判明しましたね
実はアポカリプスの病にかかった
弟の治療費代を稼ぐためだったようで
ふーむ、定番な流れではあるが
前回、谷尋をゲスとか言って御免なさいm(__)m(ぉ
まぁ行為自体を認めるってことじゃないけど
ただこれで
谷尋に裏切られた負の感情で
集が黒くなるってことはなくなった?
人間不信度は上がりそうだが^^;
ともあれ、そうした
患者を治療するGHQが「正義」
テロを起こし邪魔をする葬儀社が「敵」という構図を強調し
集に揺さぶりをかけ
発信機を託し、内通者として協力させようとする嘘界
で、その後
陽気な弁護士に変装して
集の面会に来た涯が、囚われの同志救助の手助けを要請するが
当然、葬儀社に疑いを持つ集は否定的
つーか、涯さんは
ああいうキャラ作りも出来るんですね(笑
普段がキリッ!って感じなだけに
ギャップが凄まじいですな(;´∀`)
しかし、集が答えを出す前に作戦はスタートし
決断を急がれる状況でしたが
そんな所に
いのりが、涯の命令も無く
単身、集を助けるため施設内に突入していたことが発覚
うーむ、何となく
いのりと集の心が近づくまで
ちょっと早すぎる気もするなぁ
1人でも助けに行ってやる!
ってレベルの信頼関係が作れるほど
凄い重要なイベントなんてあったっけ?みたいな
せいぜい学園での会話くらい?
だというのに、既に
「あなたがいなきゃ、もう私ダメなの!」
ってぐらいの好感度じゃんよ(´゚д゚`)
どうもこの作品の
勢いの良さには馴染めないな
まぁともかく
いのりが駆け付けたことで
王の力を発動させた集は、障害を蹴散らし脱走に成功
てか、マジで無双しすぎ^^;
どんだけ運動神経いいんですかい
で、その後改めて
涯にどうするかの決断を迫られ
ひとまず同行することを決めた集ですが
内通者になる可能性は残ってる様子…
てか嘘界から受け取った装置が
本当に発信機なのかすら、まだはっきりしてないし
まだまだ不安要素は多いところですな