ギルティクラウン 第1話「発生:genesis」
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さて、新作アニメ感想の第2弾でございます
絵柄だけで視聴を決めた作品ですが
内容のほどは果たして・・・
とりあえず、スタートは
大切そうなデータを盗んで、追われるヒロインという
まぁよく見られる(?)光景と
そんなヒロインに
偶然バッタリ出くわしちゃう主人公という
始まり自体は、王道っぽい感じですね
んで、その主人公・桜満集は
最近始まった
「未来日記」の主人公・雪輝同様に
若干、他人とのコミュニケーションがダメ男君
そして、その追われる女性・楪いのりが
犯罪者として、軍「アンチボディ」とやらに
強引に連れて行かれる姿を、ただ黙って見ているしか出来ず
落ち込んで凹みムードに…
だが、いのりの携帯していたロボットから
その大事なデータ「ゲノム」の送り届け先に
「涯」という人物を指定され
ここで男を見せねば
と、自分が代わりを引き受けることに
うーむ…
突然巻き込まれた事態に対して
そこまで簡単に受け入れちゃうのかって
ちょっと疑問だったな
もうちょっと、何が何やらって
パニックになっても良かったと思うが
何故いのりは、追われてたのか
何のデータを、どんな人物に送るのかとか
色々と分からんのだしさ
それとも、過去に似たような経験でもあるのか?
記憶のフラッシュバックもあったし
涯って男と出会った時も、戦火に巻き込まれた時も
どうもリアクションがパッとしないんだよなぁ
日常と非日常の違いが薄いっていうか
当たり前のように、そこにいるっていうか
そんで涯ってやつとは
旧知の間柄かよ!って言いたくなるくらい
知った風な口聞かれてたし^^;
さらに、いのりを救出したことで
これまた突然のように、戦う力を得た集
ぬおおおーー!
もう何が何だか、わけ分からねぇえええ!!
しばらくの間は
馴染みやすく、普通の学園生活からと思ってたから
いきなりの超展開っぷりに付いて行けてないです(;^o^)
絵とか、動きの良さとか
エロ可愛い女性陣には見所を感じるけど
正直、あまりストーリーには惹かれてませんなぁ
まぁBLOOD-Cという前例もあるので
ここは今後の展開に期待し
根気強く、付き合って行こうかとは思いますがね