キャシャーン sins 第7話「高い塔の女」
![]() | CASSHERN (2004/10/23) 伊勢谷友介麻生久美子 商品詳細を見る |
まぁ相変わらずですが、髪が、すごく…ボサボサです…(ぇ

ツンデレンダー(誰 がやっぱり離れて付いてきてるのも相変わらずとして
とりあえず、そのリズベルは高い塔を建設しそこに鐘をつけようと考えていた
滅び行く世界の中にも美しさがあることを伝えようと…
部品などに詳しいためか、キャシャーンの体を触っただけで修復能力に気付くリズベル
なんとういうかキャシャーンを撫でるソフトタッチぶりがエロいんですけど(;´Д`)ハァハァ
この作品の女性は全体的にそういう演出多いよな
滅んでいく世界を美しいと呼ぶ人物に初めて出会ったと、鐘の音が聞けることを望むキャシャーン
ならばと、鐘がもうすぐ完成するとキャシャーンを誘うが…
ずーっとエロスムードが漂う中、今まで足りなかった鐘の素材が揃ったと言うリズベル
すると不思議なキャンドルパワーでキャシャーンを眠らせてしまう…
そう…見つけた素材とはキャシャーンだったのだ!!!Σ (゚Д゚;)
キャシャーンをすり潰そうとするリズベルだったが
実は眠ってはいなかったキャシャーンはそれを阻止
生きてても何もすることがないなら、鐘の素材になりやがれ!(ぇ
と、リズベルに言われたキャシャーン
初めはそれでもいいと納得していたが、まだ自分には何かやるべき事があるはずと
生きることを選択したのだった…
自分の鐘製作を皆のためだと正当化するリズベルに、
材料にされたロボットの生きようとする声は聞こえなかったのかと諭し
去っていくキャシャーン
そして一人、あり物で鐘を作り上げ音を響かせるリズベル
しかしその音はリズベルには納得できるものではなかった…
って製作すんのはえぇな^^;
その音に反応した荒くれロボットがうるさいと襲い掛かり、
リズベルは鐘と共に塔から落ちてしまう
荒くれロボットが言った
滅ぶ世界に新しいものはいらないという言葉に、諦めを見せたリズベルだったが
助けに来たキャシャーンは鐘の音が心に響いたと…
鐘の音の良し悪しではなく、
この滅び行く世界の中で新しく何かを作ろうというその気持ちが…
キャシャーンはその鐘の音を聞いたとき初めてこの世界が美しいと思えたと言う
その後、塔に訪れたリンゴとオージに鐘があったことを伝えるリズベル
そこに鐘がなくても、心の中で鐘はいつも鳴っているのだと…
まぁ、今回はちょいとキャシャーンが前向きになった感じでしたかね
いつも死にたがりだったキャシャーンが生きることを選択したのは大きいです
とは言うものの、ちょいと横道エピソードっぽくて
ディオ達が関わってこないと物足りない感じもしてきた今日この頃
次回もなんだか似たような空気を感じるんだけど…
テーマ : キャシャーンsins
ジャンル : アニメ・コミック