終わりのセラフ 第9話「襲撃のヴァンパイア」
ミカエラの吸血鬼化と
それに伴う、血を欲する衝動
何やら血を飲まないと「鬼」になるって話だが
鬼というものの定義が
なんなのか良く分からないですね
人間側で精神の試練に使ってたり
鬼呪装備に秘めてる、あの「オニ」ってのと同一のものなんでしょうか?
吸血鬼を殺せる道具
ってのも、伏線だったりすんのかね
しかし、人としてミカエラは
人間の血を飲むわけにいかないと、必死に吸血鬼の渇望にあらがってたのですが
その代案として
吸血鬼のクルル自らが差し出した血に
飢えの衝動を抑えきれず、それを受け入れてしまい、従属する結果に…
人間と吸血鬼の血かで
効果に何か違いがあるんですかね?
定期的な摂取がいるって条件は同じっぽいけど
一方その頃
新宿にて、いよいよ開始される
吸血鬼と帝鬼軍の全面戦争
そして、優一郎ら月鬼ノ組もこれに加勢することに
で、この状況に際し
切り札としてシノアから託された
ハイリスク・ハイリターン効果のドーピング薬
オニとの同化レベルを上げ肉体強化をするもので
2錠以上の服用をするだけで、体が逝っちゃう級の劇薬らしい
どっかで使うフラグ?
で、どうやら
今回の吸血鬼襲撃には
あのミカエラも同行してたようで
次回ようやく、ご対面となりそうですね
生存を喜ぶ所ではあるが
今やミカエラの体は、憎むべき吸血鬼のもの…
それぞれの反応が気になるとこです