彗星のガルガンティア 第12話「決断のとき」
![]() | 翠星のガルガンティア(2) (ファミ通文庫) (2013/06/29) 谷村大四郎 商品詳細を見る |
クーゲルのやり口に反発し
ピニオンも誘い、謀反を計画するラケージさん
そして、レドも初めの内は
上官の命であれば、ガルガンティア占拠も已む無しか…と
決断を迷っていたのですが
しかし
クーゲルの統治によって生まれた
使えない住民を殉教者として生贄に捧げる、という異様な儀式を見せ付けられ
そこに明らかな異常性を感じたレドは
ガルガンティアの皆を守る決意を固め
クーゲルと対立する道を選ぶ!
つーことで
ついにレドが
反発の意志を見せたけど
この謀反行動に、チェインバーが
割とあっさり対応してくれて良かったですね
てっきり
「上官に逆らうことは~」
とか、グチグチ言って来るかと思ったけど
おめぇがやると言うなら、やってやるよ!って感じで頼もしかった
それと
ピニオンも心機一転して
ガルガンティア防衛のため、頑張るようですねぇ
王様気分になった時は
どんな手痛い目に合うかとも思ったけど
思いの外、更生が早かったな
さらに
ガルガンティア船団やフランジの船団も
レドの決意とエイミーの叱咤を受け、戦う意志を固め
これにラケージ海賊団も加わり
クーゲルの船団と、全面対決の様相に
つーことで
チェインバー
VS
ストライカーの開戦
よくよく考えると
ロボット物らしい戦闘って、あんま無かったから
ようやくここに来てって感じですな
まぁ結果的に
ピニオンの手助けもあって
戦いは、レドが勝利を収めたのですが(略
直接クーゲルと話そうと
レドが、ストライカーのコックピットを広くと
そこには衝撃の事実が…!?∑(´Д`;)
…ってことで
どうやら、クーゲル中佐は
とっくに亡くなってミイラ化しており
ストライカーは、AIだけで機能してたようですね
連絡が届かないような距離の星に
どうやって飛んで来たのかとも思ったけど
ストライカーが
長いこと存在できていただけで
クーゲル自身は、途方も無い歳月を放浪してる内に
力尽きて朽ちたってことなのかな?
あまりよく理解できてないが
AIが自己判断で、地球を統治しようとしたり
これは
人間がヒディアーズに代わるみたく
今度は機械が人間に取って代わり、とかそういう展開なのかね?
次回辺りで、最終回なんだろうけど
ヒディアーズのことも含め、どう落とし所を付けるのか
そして、ガルガンティアに眠る秘密とは…?
ってところですね
うーん
やっぱ1クールとあって
少々駆け足気味に思えちゃうなぁ
まぁ総括的なことは、最後で語りますけど
テーマ : 翠星のガルガンティア
ジャンル : アニメ・コミック