未来日記 第19話「全件削除」

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３体目の遺体の正体


今回、表舞台に顔を出したのは
１１th、ジョン・バックス

市長と言う立場を利用し
８ｔｈのカマドが経営する「母の里」の取り壊しを決め

そして、雪輝と由乃を脱落扱いにさせようと
デウスに進言したりしてましたが

前回の一件で決意を固めたのか
すっかり２代目・マル＆愛となった雪輝と由乃が

集会の場に現れて
「神になるのは自分だ」
と、堂々宣告し

打倒１１ｔｈを目標に
カマドや「母の里」の連中と一時的に同盟を組み
これを叩く作戦に出るのでした

最初は、雪輝のキャラちげぇえええ！！と
驚きだったんですが

どうやら、由乃の台本に合わせて
キャラ作りしてたようで^^;

自分はまた
「ギルティクラウン」の主人公みたく
ひとつの出来事を境に「ヘタレ→傲慢系」な感じに
性格変貌したのかと思ったよ（；＾ω＾）

…が、しかし
神になる決意を固め
手段を選ばなくなったのは確かであり

雪輝は、人を殺める躊躇を捨てたばかりでなく
同盟を組んで油断していた所を狙い、里の連中を全て殺害

さらに、８ｔｈと１１ｔｈを共に葬り去るという
非情な作戦を実行！？∑（´д｀；）

いやー…
ホントに容赦なくなったねぇ

何気に、車の運転しちゃってるし（ぇ
いつの間にマスターしたんだ

にしても
８ｔｈのカマドさん
まるで戦闘能力とか無いっぽいな

あの外見に
どんなギャップを秘めてるんだろうと、思ったけど
至って普通な、気の良いおばちゃんだったのね

それだけに、里連中の全滅は痛いっすな…

だけど
一方の１１ｔｈは
日記が、やたら幅広い先読みの効力を発し
雪輝達が追い詰めながらも、中々決定打を生み出せぬ状態

さらに、そんな所に
由乃の身辺を洗っていた或が
ついに「３体目」の遺体の手がかりを得て
乱入してくるのであった

で、その情報によると
遺体の正体は、本物の「我妻由乃」らしく

今存在する由乃は、全くの別人だった？

で、それを聞いた雪輝は、やっぱり疑心暗鬼になり
由乃の手を離しちゃうのでした、と

ふーむ…
由乃がエリート両親に虐げられ
餓死させちゃった、ってところまでは真実なのか？

ただ本物の我妻由乃が、どういう風に死んだのか

そして、由乃が自らを
我妻由乃と名乗ってきた理由がなんなのか
その辺が謎って感じ？

色々と真相が見えて、盛り上がってきたね