ギルティクラウン 第16話「王国:the tyrant」
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ヴォイド王子様の、おなーりー
祭の死によって覚醒した
王子・集さんによる、ヴォイドランク制国家の始まり
強い者は、全てを与えられ
弱い者は、虐げられる…
つーか、マジで集が王様してて吹いた(笑
前回の話から
もう親衛隊とか作ってたり
生徒達に敬われてたりすんのか(;´∀`)
えらい短期間で
形が出来上がったもんだなぁ
特に親衛隊は
どんだけ従順になってんの^^;
前回と今回の間で、一体どんな教育があったんだ!(ぉ
ともあれ、そんな中
桜満王国にあの葬儀社のアルゴが
亜里沙を連れ戻すよう、爺ちゃんに依頼されて来訪する
だが当然ながら
今の集は、すっかりエリート主義の
別人になっていて
亜里沙をランクの高い
優秀な道具と見定めてる集は
その申し出を拒否
さらに、集の変貌に
反発するアルゴとの間で亀裂が生じ
彼を捕らえちゃうのでした(´・ω・`)
まぁ集自身
根っから非道になったつもりはなく
この事態が収拾するまでの、急場凌ぎって感覚らしいけど
その思いを知るのは、いのりだけ…
感じとして、いのりは
「あなたとなら、どこまでも堕ちるわ!」
ってタイプのヒロインなのかね?(ぉ
しかし、そんな気持ちとは別に
ツグミ達の助力を得て、脱獄を果たしていたアルゴは
再び集と対峙する
…が、ここで
思いも寄らぬ事態が発生
集が、とある生徒から
武器として借りていたヴォイドが
ちょっとした事故で破損
すると
その生徒自身は負傷もしてないのに
祭と同じく、結晶化し砕けるのだった…
それを目の当たりにした集は
祭の結晶化が、敵兵器による物ではなく
ヴォイドの損傷が原因だと知り
嘘を付いていた谷尋を問い詰めるも
ここで、ヴォイドの危険性を生徒に訴えるのは
王国崩壊に繋がる恐れがあるからダメだと、釘を刺されることに
対してアルゴは
ヴォイドの使用を控えるよう
必死に集に訴えかけるのですが
集が選んだ答えは…(´゚д゚`)
一方、そのヴォイドの事実を
現場を見て知ってしまった亜里沙は
それを生徒に伝えようとするが
そこを
いのり…?に発見され
何と、殺されてしまう!?∑(´Д`;)
どええええ、主要サブキャラの一角がまた死んだ!?
涯に惚れちゃった
アルマジロフラグ(ぇ)だけ立てて
もう出番終了なんだろうか?
その涯が、最後に復活の兆しを見せて
また出会いがありそうだったのだが…
そして
以前平気で生徒を暗殺しちゃってた
過激派の、いのりさん
どうやら、その身に
真名の意志が宿ってる?
となると、涯&真名
揃って復活の可能性ありってか?
じゃあ
あの感動の消滅シーンは
ただの茶番劇だったんかいなーー!
(#`Д´)ノノ┻┻;:'、・゙
何だか怒涛の展開になってきたなぁ
どう収拾付けるのか、ホントに分かんなくなってきた^^;
てか、誰を応援したらいいんだ(笑