南国少年時代からパプワと付き合ってきたがついに終了。
パプワの続編が始まると知った時はwktkが止まりませんでした、
あのシンタローとの永遠とも思えた別れからどう再会するのかとか。
しかしその内容はと言えば、やはり前作から全体的にレベルダウンした感は否めませんでした。
まずストーリーの風呂敷を広げすぎたというんでしょうか?
シンタローが合流するまでのドキドキは確かにあったんですが、それ以降が
色んな島を旅するという展開なので舞台や登場キャラがコロコロ変わり
しかもどこの島もナマモノや動物系ばかり登場するのでシリアス場面でも盛り上がりきれない。
その盛り上げ方もRPGのノリみたい。世界を飲み込もうとする闇だとか、過去の先祖がどうとか。
そのせいで規模が大きくなりすぎてサプライズがほとんどない。
感動させようと狙った感のある、いかにもな展開が多くなった。ソージ関連が特に。
シンタロー周りがむっちゃ強い設定になってる(あんまり関係なし
前作はボコボコにやられる展開がほとんどだったけど。
そして新撰組パロ部隊が丸々レギュラー化、しかも一人は重要人物、
おかげで名前に違和感が^^;
前作の黒幕もギャグキャラに降格、しかも新撰組の人物の名前そのまま。
サービスおじ様の出番が少ない(ぇ

etc…とかなり気になるところがありました。
前作はパプワ島という島ひとつを中心にして出来事が起こるので、ある程度決まった面子の中で
ドタバタ展開があり、分かりやすい人間関係で、ほのぼのエピソードも良かった。
それにガンマ団内部の人間模様が物語を大きく盛り上げていた。
シンタローの正体、サービスやハーレムの来襲、コタローの力、サービスの片目、
ガンマ団特戦部隊との激突、ルーザーの存在、
ジャンの事故のまさかの真実など、特に最後のほうは驚きと熱い展開の連続だった。
感動場面も素直に泣ける展開が多かった、パプワの熱冷まし、セミの話、中盤のパプワとの別れ
ルーザーの最後、ラストのパプワの決意…etc、そう考えるとPAPUWAは質が落ちたな…と。
それと自分的に絵柄の変化が結構ショックでした。
柴田先生の作品で読んだのは南国少年と自由人HEROまでだったのですが
少なくとも南国少年時代の後期の絵は自分の絵の参考にしてたほど好きだったのですけど。


ところがいざPAPUWAでは妙に顎(顔)が尖ってしゃくれ気味、鼻も伸び気味、
全体的に崩れ気味と、劣化した風に感じてしまいました。


ちょい極端に描いたかも^^;
まぁ長く描いてていい方に進化した人やどうしてこうなった??って人は沢山いますけどね。
1巻から変わるのは当然ですが、ある程度上手くなってさらに変化って
ところで賛否両論になるんですよね。
当初はスラムダンクなんかも10ちょい巻から20ちょい巻までの絵から30巻辺りの絵になった時は
あれ〜?って感じでしたからね、リアル顔になったなぁって感じで。今は慣れたもんですが。
自分の絵でも過去に描いてた絵のほうがよくね?と思うことが多々ありますが…。
今もリアル要素入れるか、やっぱデフォルメチックがいいか、目の大きさは、とか
中々自分の絵を確立することはできてませんし。
と、脱線気味にずいぶん長く語ってしまった、
まぁかなり懐古厨みたいな感想になってしまいましたが
最後は大団円でまさかのシルエットじゃない大人パプワを見れたり、
他の面子も成長した姿が見れたりと
すっきりした終わり方だったと思う。それに再びパプワを見れたことは素直に良かったです。
パプワよ永遠に…。